カメラ転売 稼げるジャンク品①デジタルカメラ編

ジャンク品のカメラと聞くと壊れて使えないイメージがあると思いますが、実際は問題なく使えるジャンク品もたくさんあります。

その使えるジャンク品と使い物にならないジャンク品との違いを見分けられるようになることが稼げるようになるためには大切です。また、使い物にならないようなカメラでも売れるもの、売れなものがありますのでその違いを把握することが重要です。

これらを違いをマスターすることでジャンク品で稼げるようになります。ジャンク品の攻略ができると比較的少ない資金で回転率良く稼ぐことが可能なので、初心者はマスターは必須ですね!

デジタルカメラ、フィルムカメラ、デジタル用レンズ、フィルム用レンズのそれぞれに関して具体的に解説していきますので、参考にしてみてください。

デジタルカメラ 使えるジャンク品

カメラ屋さんやリサイクルショップで 通常使用できるのにジャンク扱いの商品の特徴を順に解説していきます。

・カメラ本体の外観にスレ傷多数あるもの

これはカメラの使用感が多く、外観に傷が多数あるものです。カメラ屋さんのランク付けで言うとBランク以下、ジャンク以上といった分類に当たります。

お店で売られているカメラは基本的にBランク以上は保証を付きますがこのような使用感多数の商品はお店側としてもあまり保証を付けたがらないので、ジャンク扱いされているケースが多いです。

このような商品は通常使用可能にもかかわらずジャンクとして安く売られていることが多いので見つけたらラッキーですね。

店員さんに通常使用が問題ないか聞いてみて問題のであれば仕入れてみましょう。

・液晶画面が劣化しているもの

これはソニー特有の症状なのですが、液晶画面に保護フィルムを貼ってそれを剥がすことによって、液晶表面のコーティングも剥がれるといった現象です。

本体の外観はキレイなのに液晶画面だけ劣化しているような商品も安く売っていることが多いです。

また、これは本体の電源を入れると目立たないのでそれをちゃんと記載すれば相場より少し安い値段で売れますので、それでも利益が取れそうな場合は仕入れても良いですね。

・本体キレイなのにべたつきがあるもの

これは古いカメラ特有の現象で、カメラのグリップ部分のゴムが加水分解してべたつきが起こる症状です。

主にニコン D50, D70, F100(フィルムカメラ) やパナソニック G1, G2などに多いです。

このような商品は良く出くわすわけではないですが、このような商品のべたつきによって安く売られていることがありますので、この辺チェックしておくとよいでしょう。

また、この知識はネット仕入れをする際にも使えますね。傷のない美品と記載されていても実際に届いたらベトベトなんてこともあるので、これらの商品を仕入れる際には注意しておきましょう。

・ファインダー内に埃の購入があるもの

ファインダー内のチリ・埃は撮影した画像には一切に影響がありませんが、気になる人もいるのでジャンクとして安く売られていることがあります。

商品にもよりますが、無料でメーカーのサービスセンターで清掃してくれることもあるので、そのような場合はラッキーですね。

単価が10万以上するような高価なカメラでしたら持っていって清掃してもらうことで購入者が安心して購入してくれるので見てもらう価値はありますが、単価が2~3万円程度のカメラでしたらそのまま売ってしまってもいいかもしれません。

もちろん販売ページにはファインダー内に状態は記載することを忘れずにしましょう。

近くにサービスセンターがある場合は一度見てもらうのもありですね!

・チリ、ゴミの映り込みがあるもの

これはミラーレスカメラで多い現象です。

ミラーレスカメラはレンズを外すとセンサーがむき出しなので、一眼レフに比べてゴミなどが混入しやすいようです。

このような商品は実際にお店でレンズをお借りして撮影してみることをオススメしています。

撮影した画像に明らかにゴミなどが映り込んでいる場合は、仕入れるかどうかは値段次第ですが、どう見ても映り込みがわからない場合は仕入れても良いでしょう。

店員さんも映り込みが確認できないほどわずかなこともありますね笑

以上が使えるがジャンク扱いされている商品の特徴です。

デジタルカメラ 使えないジャンク品

・電源が入らないもの

電源が入らないようなカメラは基本的に使い物になりません。ただ、それでも売れることは売れます。

例えば、中古相場が10万円程度のカメラで電源が入らないようなジャンク品でも2~3万で売れることがありますので、もし1万円以下で仕入れることができるようであれば試してみるのもありですね。

その辺はオークファンで”型番 + ジャンク” で検索してみて最安値をチェックするとわかります。

・メモリーが読み込まないもの

メモリーを読み込まないものは実際に電源は入りシャッターが切れても写真の保存ができないので、通常使用はできません。

なので、このような商品も安く売られていることがあります。

こちらも相場の1割程度で仕入れが可能であれば仕入れるものありですね。

・レンズを認識しないもの

オートフォーカス機能のレンズの認識をしないカメラもジャンクとして売られていることがあります。

このようなカメラはマニュアルレンズでは撮影できることもあるので、そのような使い方をされる方にとっては問題なく使用できます。

これはカメラの種類にもよりますので、実際にレンズを装着して試してみるのがいいですね。

まとめ

今回はデジタルカメラのジャンク品について解説しました。

これから店舗仕入れでジャンク品を仕入れる際はぜひ参考にしてみてください。

また、フジヤカメラのジャンク館にある商品はジャンク理由がわからない(店員さんも知らない)ため、自分でチェックできるようにならないと仕入れが難しいです。

商品状態と販売価格によって仕入れるかどうか判断できるようになればすぐ稼げるようになりますので、その辺はトライアンドエラーで鍛えていきましょう。

重要なことは”とりあえず迷ったら仕入れてみる!”です。

これで最初にたくさん失敗しておくと後々どのような商品が稼げて、どのような商品が稼げないのかわかるようになります。

僕も初めは赤字が多かったですが、そのおかげですぐに稼げるようになりました。

皆さんもいろいろ挑戦してレベルアップしていきましょう!

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