カメラ転売 or 中国輸入、どちらビジネスでも稼いでいる人はたくさんいますが、果たして初心者にとってはどっちが結果が出やすか気になりますよね。
そこで今回はカメラ転売と中国輸入どっちが初心者にとって稼ぎやすいか?両方経験のある僕がわかりやすく説明しますね。
早速、結論から申し上げますが、、、
初心者はカメラ転売から始めた方が圧倒的に結果は出やすいです。
理由は一言で言うと、 中国輸入は 初心者にとってハードルが高く難しい点がいくつかあるからです。
難しと思われる4つの点を今回は順に解説していきますね。
販売プラットーフォームに関してですが、メルカリ、ヤフオク、アマゾンといろいろありますが、今回は一番主流なアマゾンで販売することを前提に解説していきますね。
①飽和のしやすさ
そもそも扱う商品形態が異なりカメラ転売は中古品、中国輸入は新品をメインに扱うので、その違いに関して双方のメリット・デメリットを知っておくべきです。
例えば、新品商品は飽和しやすく、中古商品は飽和しにくいので、この点だけでもカメラ転売の方がリスクなく始めることが可能です。
飽和に関してはこちらの記事で詳しく解説しているので是非読んでみてください。
②アマゾンSEO対策が必要
先ほど新品商品は飽和しやすいと言いましたが、飽和せず販売するやり方もいくつかあります。
そのうちの一つが”新規で販売カタログを作る”です。
アマゾンでの販売する場合、中古カメラと中国輸入では出品方法が異なり、中古カメラは既存の商品カタログにそのまま出品すればよいですが、中国輸入の場合は新規で販売カタログを作る必要があります。
※カタログとはアマゾンの商品ページのことです。
中国輸入の新品商品でも既存カタログに出品できますが、一時的には稼ぐことは可能でもすぐにライバルが出現して値下げ合戦が始める可能性が高く、長期的に稼ぐことは難しいです。
この既存カタログと新規カタログの違いとは?
これは話すと長くなるので簡単に解説すると、アマゾン内のSEO的な感じで既存カタログは上位に表示されるが新規カタログはなかなか上位に表示されません。
その新規カタログページを上位表示させるためのアマゾンSEOなどもしっかりやらないと全く売れなくなることもあり、これが初心者にとってはハードルが高いです。
カメラ転売のような中古品の場合、すでに存在するカタログページに商品を出品するだけなので、基本的にカメラはアマゾンSEOなど一切気にすることなく集客ができるので比較的早く稼ぎやすいですね。
③仕入れ先がいつの間にかライバルに!?
数年前から中国メーカーの出品者が日本アマゾンで増加しており、仕入れ先の中国のメーカーがいつの間にかライバルになっているなんてよくある話です。
それもそのはずで、中国のメーカーは何が日本で売れているかリサーチする必要もなく
取引先の発注量が多い商品=日本で売れている
という情報がメーカー側に自動的に入ってくるので、彼らからしたらそれをアマゾンで販売だけという超イージーモードで稼げちゃうんですよね笑
アマゾンへの出品は海外からでも可能なので、彼らにとってはわざわざ日本人セラーを通す必要もなく簡単に稼ぐことが可能で、そうなったら彼らに価格競争で勝てるわけがありません。
中国輸入は成功すれば手間も少なく大きく稼げるという点もありますが、ライバルが強すぎるので初心者が中国輸入から始めるのはオススメしませんね。
カメラ転売の場合、中古品なので新品と比べれば若干手間はかかりますが、その分強いライバルなど少ないので、比較的初心者でも結果が出やすい傾向にあります。
④返品個数の多さ
中国輸入で扱う商品とカメラ転売で扱う商品の単価は大きく異なり、それに伴い販売個数も変わってきます。
中国輸入:1000~5000円
カメラ転売:10000~100000円
例えば、月収100万円稼ぐ場合、、、
中国輸入:5000円以下の低単価の商品を500~1000個売って稼ぐ薄利多売
カメラ転売:1~10万円の高単価の商品を100~200個売って稼ぐ
これが基本的はパターンになるかと思います。
どちらの稼ぎ方もメリット、デメリットあるのでどっちのビジネスモデルがいいとは一概には言えませんが、デメリットの1つとして返品率が挙げられます。
アマゾンではどんなにいい商品を販売していても返品は必ず一定数あり、しかも出品者の同意なく返品が可能だからです。
返品理由はほんとにいろいろあり、”使い勝手が悪い”、”思ったのと違った”、”持ったより性能が良くない”、”いらなくなった”など購入者都合の理由が多いです。
僕の経験談ですが、商品価格と購入者のモラルは比例する気がします。
普通の通販サイトではありえないような理由で返品されるので、低単価の商品を多販売している方はこれらの管理が大変になってきます。
最悪なケースは、、、
また、返品の中でも未開封のままの返品であれば再出品すればいいだけですが、一番厄介なのは新品として売った商品が開封して返品されるパターンです。
一旦開封されてしまっているので、もう新品として売ることができません。これは完全に赤字になるパターンですね。
中国輸入は新品のみ扱うので、これが一番大きなデメリットでもあります。
一方カメラ転売の場合、返品されても元々中古して販売しているので再度同じコンディションで販売可能でそこまで負担も大きくはないですね。
まとめ
- 中国輸入は難易度が高めで初心者向けではない
- 理由①:アマゾンSEO対策が初心者にとってハードルが高い
- 理由②:中国の仕入れ先がいつの間にかライバルになることもある
- 理由③:中国輸入の多販売による返品個数の多さ
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