カメラ転売 赤字なんて当たり前です。【カメラ転歴8年の僕でもあります】
◎この記事を読むことで、、、

赤字に対する考え方が変わり、赤字が怖くて仕入れができないようなことがなくなるので、仕入れがしやすくなります。/p>

カメラ転売に限らず、転売を始めたばかりの初心者にとって赤字はできる限り避けたいですよね。

最初から赤字を出してしまうと転売=稼げないという印象が大きくなりそこでやめてしまう方が多く、それは非常にもったいないので赤字に対する考え方を変えていきましょう。

赤字=成長の証

赤字を経験するほど稼げるようになる

人は快楽より、痛みの方が記憶に定着する傾向があります。

利益が出て嬉しい!よりも赤字になってクソー!という経験をしたほうが記憶に定着しやすいです。

それによって赤字を出した商品の相場が記憶され、2回目以降は同じような失敗はなくなり稼げる額でしか仕入れをなくなるようになります。

重要なことは迷ったら買う!、赤字を出してしまったら次回はその商品で必ず黒字を出す!ことです。

このような気持ちで行動していただければ赤字が怖くて仕入れができないことなんてなくなります。

多くの人は1個でも赤字が出た時点で”転売なんて稼げねー”と言ってやめると思いますが、それは大きな進歩であることにも気付かずに辞めてしまっているので非常にもったいないことです。

初めのうちに失敗を経験しておいた方が、その後失敗する可能性は低くなり結果的に早く結果が出る傾向があります。

原因を明確にすることが超重要

赤字が出てしまった時に何も考えずにクソーと悔しがるのではなく、 なぜ赤字が出てしまったのか原因を明確にすることがとても大切です

リサーチが甘かったのか、商品を間違えて仕入れをしてしまったのか、動作確認が不十分であったかなど赤字の理由は様々です。

このように原因が何かわかればそれ以降、同じようなミスはしなくなるので成長につながります。

独学や自己流でやるとどうしてもこの部分が明確にできないため、成長が遅くなる傾向にあります。早く稼ぎたい・結果を出したい人は経験者から教わることをオススメしています。

僕がカメラ転売を始めた初月は20個売って利益が-5万でしたが、2か月目+5万、3か月目+30万と結果を伸ばして行くことができました。

これは初月に赤字を経験したことと塾のサポートがしっかりしていたのが大きく影響しているかと思います。

カメラ転売 失敗を恐れない

ビジネスをしている以上だれもが赤字は経験したくないのが普通ですが、一番よくないことはその赤字を恐れていつまで経っても仕入れができないことです。

挑戦しないことが一番の失敗だとよくいいますがまさにその通りだと思います。

ここで質問です。Aさん、Bさんどっちがよいと思いますか?
A: 100個売って全て赤字を出してしまい利益は-10万
B: 20個売って全て黒字で利益は+20万

結果だけ見たらBさんのほうがよさそうに見えますが、長い目で見るとAさんの方が大きく稼げる可能性は高いです。

もちろん、一番いいのは100個売って赤字を出さないことですが笑。

赤字を出してしまった商品は基本頭に残ります。Aさんのように100個売ってすべて赤字を出してしまった人はその売った100個の商品の相場が大体頭に入るようになります。

それによって次回以降いくらで仕入れれば稼げるかがわかるように一気に稼げる可能性が高くなります。

逆にあまり挑戦しなかったBさんは20個しか商品相場がわかっていないので、稼ぎ続けることはできるとおもいますがその後の進歩も緩やかでしょう。

短期間で結果を出している人程、早めに失敗を経験しています。早く失敗を経験することで結果がでるもの早いです。

月の利益がトータルでプラスなら何の問題もない

僕の経験上、赤字の商品を1個も出さない月は一度もない、というくらい毎月赤字の商品は発生してしまいますがトータルでプラスになっているので全く気にしません。

赤字を気にしていたらこの仕事はやっていけないです笑

しっかりリサーチをして仕入れをすれば大きな赤字を出すことはないですし、月の利益がプラスになっていれば全く気にしなくてOKです。

一番やってはいけないのが、売らずに在庫として持っておくことです。

在庫として持っていているより、その商品を赤字で売ってしまってその資金で利益の出る商品を仕入れた方が100倍マシです。

僕も昔はよく在庫のままにしまっていたので、赤字で売るのは抵抗があるのはわかりますが、とにかく資金がショートするのが一番やってはいけないことです。

2か月以上売れないものは赤字でも売ってしまいましょう。

赤字はベテランの僕でも普通にある

赤字は7年以上転売歴がある僕でも今でもあります。主な原因として3つ紹介します。

1. ライバル大量出現(新品)

新品の商品に限りますが、仕入れ後にライバルが急に現れるケースです。

これはカメラではないのですが、時計を一時期売っていたことがあり、いい感じにライバルがいない商品を見つけこれはチャンスを思い、その商品をまとめて30個仕入れました。

1週間後に商品が届きFBAへの納品完了した直後に急にライバルが出現し販売価格も激安で売っているという事態発生、、、笑

僕がその値段で販売すると-70円の赤字になってしまうので、1か月程相手の在庫が掃けるのを待っていたのですが、待ってもライバルの在庫は一向に掃ける気配がなかったので、結局赤字で全部売ってしまったという経験があります。

これは予測がなかなかできないので、難しいですね。

2. 単なる仕入れミス(中古)

カメラ転売歴も長いのでさすがにもう商品を間違えて仕入れることはないと思っていたのですが、なんと先日商品の型番の違いに気付かず安いほうのレンズを仕入れてしまったのです、、、

TAMRON SP AF17-50mm F2.8 XR DiII VC
TAMRON SP AF17-50mm F2.8 XR DiII

最後のVCがあるかないかで中古相場価格は5000円程差額があるため、若干赤字になってしまいました、、、

タムロンのレンズは結構ややこしく、18-270mmなどは扱ったことがあるので4種類全部の違いはわかっていたのですが、17-50mm f2.8はあまり扱ったことがなく1種類しかないとずっと思っていたため間違えたようです。

こんな感じでミスを繰り返していくうちにどんどん詳しくなっていくので全く問題はないですね笑

3. 仕入れた後に不具合が見つかる(中古)

これはカメラ屋さん以外で仕入れたときによくあることです。

メルカリなどで出品者を信頼して”問題なく使えます!”と記載しておきながら実際に使ってみると不具合があるケースです。

シャッターは切れてもSDカードに記録できなかったり、AFは動いたのに手振れ補正機能が動かなかったり、一部を改造していたりこのような商品はどうしても出てきてしまうので仕方ないですね。

このようなときは諦めてヤフオクでジャンクとして売ってしまっています(返品は面倒なので基本しません)。ただ非常に安くしれているので、赤字になっても1000円以内で収まりることが多いです。

まとめ

  • 赤字はちゃんと原因を明確にすることで成長につながるので赤字を出すほど早く成長できる
  • 月の利益がトータルなら赤字なんて全く気しなくて大丈夫!
  • 僕ですら赤字はいまだにあるので初心者の方が赤字をだしてしまうのは当たり前です。気にせず前を向いていきましょう。

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  1. 初心者の方が使うべき販売プラットフォームとは?
  2. 初心者の方が扱うべき商品とは?①
  3. 初心者の方が扱うべき商品とは?②
  4. カメ億式 初心者オススメリサーチ法
  5. カメ億式 超効率的仕入れ攻略法
  6. カメ億式 初心がすべき販売戦略
  7. カメ億式 超スッキリ在庫管理方法
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